そこで、当店の在庫から3モデルをピックアップ。「10万円でロードの可能性」について見てみましょう。

まずはコストパフォーマンスと言えば「ジャイアント」ということで、「GIANT OCR2」。OCRシリーズはTCRシリーズに比べややアップライトなポジションですので、ロード初めてという方にもお勧めです。

フレームは6061アルミ、前フォークはカーボンです。ジャイアントらしい「コンパクトフレーム設計」で、フレームが小さく見えますがハンドルが遠いので、465mmで170cm前後の方にぴったり。フレームを小さくすることで軽量化を図り、465mmで9.3kgという軽量モデルです。ホイールは「A-CLASS AKX2.0」を採用。独特なスポーク配列で、風切り効果を狙っています。

クランクセットは「FSA GOSSAMER」を採用。トップ50Tのコンパクトクランクで加速の良さを重視。

シートステーを弓なりにすることで、ここで力の逃げを発生させ、アルミフレーム独特の「後輪からの突き上げ感」を解消させる効果を狙っています。

メインコンポーネントはTIAGRA 18SPEEDですが、レバーはSORAになっています。リリースレバーが親指になっているスタイルですが、ハンドルバーの下をあまり持たないということであれば、このレバーでも十分。
こんな「GIANT OCR2」は
標準価格:99,750円(税込/販売価格はお問い合わせください)。

続いて「ウイングと言えばルイガノ」というわけで、「LOUIS GARNEAU LGS-CTR」。ルイガノらしい、シンプルなグラフィックスで、カジュアルにお乗りいただけるロードです。

フレームは7005アルミでこちらも「ジャイアントルック」なコンパクトフレーム設計。これでサイズ460mmですが、やはり170cm前後の方に適合します。前フォークは一見「カーボンぽい」ですが、実はアルミ。リアの黒い部分もアルミです。ホイールは「A-CLASS ALX200」を採用。乗り心地の良いホイールです。

ルイガノの「ルイガノらしい」ところは、コンポーネントをフルで搭載するところです。コンポーネントは、ブレーキキャリパーも含めてフルTIAGRA。クランクセットはTIAGRAクラスのコンパクトクランクです。コンポをごちゃまぜにしないことも、実はすごいコストパフォーマンスなのです。

フルTIAGRAなので、こちらはレバーもTIAGRA。
こんな「LOUIS GARNEAU LGS-CTR」は標準価格:105,000円を
89,250円(税込)で販売中です。

最後に「BASSO CORAL」。ボリュームのあるメインパイプにシンプルですが迫力のあるロゴが人気です。

フレームはオリジナルアルミ。フロントフォークはカーボンです。コンポーネントはSORA 18SPEEDですが、このサイズ530mmにこのコンポ構成で10.2kg(実測)ということは、かなり軽いフレームと言えましょう。コンポの入れ替えで、さらに乗れる自転車に改造するという楽しみもあります。
こんな「BASSO CORAL」は
標準価格:105,000円(税込/販売価格はお問い合わせください)
ロードは何十万円という感覚ですが、10万円でも十分に楽しめます。
これから良いシーズンですので、ツーリングや自転車通勤に興味のおありの方は、ぜひご来店ください。
サイクルショップ・ウイング122

